夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

2021-01-01から1年間の記事一覧

最近思うこと

最近思うこと人ってのは小さくして、素直でいれば、いつも一番いいものが与えられるまた、惜しみなく与える者は常に与えられる流れに逆らわず、委ねて、発揮するべき時だけ、発揮しよう余計なことはしなくていい人にとって大事なのは、短期的じゃなくて、長…

1週間が終わって

無事1週間が終わった。安堵感ハンパない!!今週も結構大変だったけれど、なんとか耐えた。日々、少しは成長しているのかな。最近は自分のことだけじゃなくて、いろんな人の面倒を見ることが増えた。責任世代ってやつか?どこかで自分がやらないと他にしわ寄…

灯る、手応え

こんにちは。お疲れ様です。starttodayです。いかがお過ごしでしょうか?今年の夏は暑かったんですかね?あまり実感はありません。個人的には充実した夏でした。タイトルにもあるように私は最近「手応え」を感じています。数字的にもそうだけれど、それ以上…

「愛」

今は少し宗教的な気持ちになっているカウンセリングもそうだし、コールドプレイの「ゴースト・ストーリーズ」を聴いているからかもしれない一時期の不調が嘘のように、今は霧が晴れているまた揺り戻しはあるかもしれないけれど、他者を赦そうと思う過去にい…

風鈴

ダウンしている自分の障害は周りにはあまりわかってもらえないよく、「普通に見える」と一蹴されてしまう余裕のない大人達は話をじっくり聴くということがまるでできないから、本当の言葉や魂というのは抹殺されてしまうそうやって多くの貴い命が周囲のくだ…

「至誠の人」を目指して

1週間の仕事が終わった。後半は結構疲れた。コーヒーを飲みながら、自分を労いながら、金曜日の午後特有の気持ちに浸っている。最近は「何か」を信じられるようになってきた。「摂理」というものがきちんと働いていて、秩序は守られるということを信じられ…

神の下に

こんばんは。お疲れ様です。いかがお過ごしでしょうか?私はまずまずです。新しい職場でも2ヵ月ちょっと経って、だいぶ慣れてきました。ところで、私は最近「逆らわない」ということをテーマに生きています。私は結構我(エゴ)が強くて、強く主張して、場を乱…

残念な今日

今日はなんとなく外した1日だった。慣れない駅で電車を乗り間違えたり、ランチの担々麺で麺大盛サービスだったのに、どれくらいの量かわからず断って、意外に少なくて、後悔したり。仕事とかでも、なんとなく外していた。最終的に本当に嫌なことは起こらな…

救済

2週間前に学生時代のある知人から連絡があった。10年以上振りだったので、ビックリしたが、思い出話や近況など話せるかと思い、話を聞いていた。ただ彼はあんまり調子が良くないらしく、憔悴しきっていた。そして、過去の自分に対する彼の行状をしきりに謝っ…

人間

駅のホーム上にある、冷房の効いた待合室で、電車を待っている。最近いろんな人のいろんな人生のことを考えている。なぜか他人事じゃない。何て言うのかわからないが、共感とか同情とか連帯感と呼べばいいのだろうか?どこかで他者が他者じゃなくなってきた…

記憶と人間性

僕の好きなバンドfuneral for a friendの4枚目のオリジナルアルバムに『MEMORY AND HUMANITY』というものがある。日本語にすれば、記憶と人間性だ。記憶と人間性について学術書で読んだわけではないけれど、記憶と人間性にはすごく関係があると思う。要する…

物語

私の中にはたぶん「物語」がある。すべての人にもあるのだろうか?もしかしたら、多くは埃をかぶって、使い物にならなくなり、失われてしまったのかもしれない。木を植えてから、こまめに雑草を取り、水を丁寧にあげ続けないと、枯れてしまうか、いい風に育…

夏の或る1日

今日は用事があって、休みで、午前はカフェで原稿を書いていた。12年前の夏の或る1日の事を書いていた。その日も暑い日で、蜃気楼が見えそうだった。それからそれぞれ別々の道を歩んでいるけれど、あの1日を通して、どこかで繋がっている気がする。その…

夏疾風

暑い夏イヤホンから流れる、funeral for a friendは相変わらず、疾走感を奏でているみんな、社会に丸め込まれて、「何者か」にはなれなかったここからはどこか孤軍奮闘で、独立自尊だ周りの目はあまり気にならなくなってきたそいつらの言うことなんて当てに…

「一瞬よりいくらか長いあいだ」としての「永遠」

夏の空が私の前に広がっている。入道雲や青い空を飛行機が横切る。すれ違う人は皆半袖で、肌は小麦色に焼けている。小学生の時、眠い目をこすりながら、朝、公園でラジオ体操をしたことや、中学生の時、エアコンもない卓球場で、汗をかきながら、必死で練習…

夏空

お疲れ様です。今日は炎天下の中、屋外で仕事をしました。着替えも持ってきたので、問題なく、行えました。最近は自分の中で、蒸せかえるように『愛』が溢れています。成熟してきたということでしょうか?考えてみれば、それも当然で、僕はもう34歳で、一…

文士

台風は逸れて、風は吹いているけれど、日差しが強い。アスファルトを日差しがじりじりと焼き、照り返しが人々の肌や車の表面を焦がす。私は34歳の夏を満喫している。コロナ禍だから、人とはあまり会えなくても、私には本と音楽がある。大江健三郎とリンキ…

ポジティブとネガティブ

ポジティブとネガティブという言葉をよく聞くが、私はそれらの言葉が結構好きで、好んでよく使う。ポジティブは基本的に肯定的だったり、積極的という意味で、ネガティブは否定的だったり、消極的という意味で使うらしい。私の中の基準で、独善的だが、好き…

文学者

私は「文学者」を志している。私が考える「文学者」とは何か?それは一言で言えば、現実から逃げずに、受け止めて、言葉というものを通して、ネガティブな現象からポジティブな反動を生み出すということだと思っている。私から言わせてもらえば、どんなに器…

夏の思い出

無難に日々が過ぎている一番いいことかもしれない自分にしては珍しく結構日焼けをした毎日散歩や移動で1・2時間歩いているからだやっていた部活やスポーツもインドアだったので、今が人生で一番日焼けをしているかもしれない暑いけれど、梅雨が明けてから…

別離

今日は少し今までやっていたことを変えた少し惰性になっていて、お互いのためにならないと思ったからだ彼女に対して情がなくなったわけじゃないけれど、通い続けることの方が不誠実だと思った少し腐れ縁になっていた変な思いやりより偽りのない正直さの方が…

『燃え上がる緑の木』

こんにちは。お疲れ様です。いかがお過ごしでしょうか?私はボチボチです。最近はなんとか仕事に休まず通えています。今は大江健三郎『燃え上がる緑の木』を読んでいます。面白いです。「物語」っていうものが何なのか?を教えてくれるような小説です。要す…

夏の匂い

真夏のような熱気の中、駅のホームでテイクアウトのアイスコーヒーを飲みながら、汗を拭き拭き、スマホに向かい、ブログを書いている。仕事の方は少し軌道に乗ってきた。無難に過ごせているのが何よりだ。少しアクシデントもあったけれど、最初の1ヶ月を何…

『シッダールタ』

今日は無事仕事に通えました。今日はやる仕事が午前で終わってしまったので、早上がりでした。だから、今すごく開放的な気持ちになっていて、店内も座れるけれど、行きつけのカフェのテラスで風に当たっています。今はある人にもらったヘルマン・ヘッセの『…

風を受けて

馴染みのコーヒーショップに入って、アデルを聴いている人生大変なことばかりだし、その大変さに慣れることもないけれど、今日見る夜景は綺麗だやれることはやったからだ結果にはある意味こだわる必要もないのかもしれない自然とついてくるものだし、短期的…

雨宿り

昨日は初めて早退したが、今日は定休で、まずまず休めている。雨が降っている。すべてのものを隈なく濡らす。私がリュックに入れていた文庫本も少し濡れてしまった。最近もいろいろ本を読んでいたが、『金閣寺』と『星の王子さま』と『華氏451度』を読み…

「絵」

こんにちは。お疲れ様です。自分は新しいところで、8日目の勤務が終わりました。工場での勤務もたまにあるのですが、障害への配慮もあるので、なんとかこなせています。ところで、最近絵というものが前よりわかるようになってきた気がします。先日もらった…

朝日を見ながら

昨日は疲れて、早く寝てしまったので、もう起きてしまった。言葉というのが果たして本当に伝わっているのだろうか?と思う時がある。自分の言葉が上滑りしていて、相手に何の痕跡も残せていないのではないだろうか?私の本気の言葉が人によっては軽い、嘘の…

『愛』をこめて

今日はちょっとした別れがあった。よく通っているカフェの店員さんが今日が最後の勤務だったのだ。そのことを知って、いてもたってもいられず、丁寧な字だけれど、書きなぐるように想いをぶつけた。要するに、丁寧に誠実に他者や仕事に向き合う、あなたに元…

荒野のおおかみ

3時間位眠ったけれど、起きてしまった。新しい環境に対し、緊張し、不安を感じているのだろう。昔もらった、手紙を読んでいた。最近も手紙をもらう機会があり、やっぱり手紙(言葉)の力ってすごいなと思ったところだったので、すがるような気持ちで、自分の…