夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

責任世代

気温は低いし、風は冷たいけれど、日差しの中に、どことなく春が近づいてきていることを感じる。コロナもいつかは明けるだろう。最近前よりも高齢者に目が行くようになった。みんな大変そうだ。身体が不自由な人も多いし、ため息も多い気がする。老いていく…

完了しました

駅のホームの待合室でリンキン・パークを聴いている。いつもながら「魂」を感じる。荒々しい絶叫の中に優しさや誠実さが詰まっている。綺羅星のような楽曲達は全然古びることがなく、私のこころの中で輝き続けている。結局芸術もエネルギー勝負なところがあ…

時を待て

こんにちは。お疲れ様です。starttodayです。外のベンチでマフラーを巻いて、今ブログを書いています。風は冷たいけれど、日の光は暖かいです。もうすぐ1月も終わります。あっという間だった気がします。いろんなことが目まぐるしく起こる世の中で、僕は案…

私が書く理由

生きていると、何気ない日常の中にも様々な刺激があり、ストレスにもいいきっかけにもなる。私の中には赤々としたマグマのような衝動があり、それが私を執筆へと向かわせる。それは「わかってほしい」という衝動だ。いつも自分が適切に理解されていないとい…

良い兆し

今日職場のツイッターで、先週行われた販売会で自分達が作っているハンドメイドの作品が、出品した半分以上売れたというニュースを知った。耳を疑ったが、すごく嬉しかった。正直1・2品売れたら、御の字だと思っていたが、予想をはるかに上回る大盛況だった…

見る

「こころ」で見ることも含めて、見るということを最近意識的にやっている。対象をありのまま見るということは非常に難しい。早合点してしまったり、自分の物の見方を投影してしまったりで、よく見誤る。だから、じっとよく見るようにしている。対象を繰り返…

冬の日差し

レディオヘッドを聴いている憂鬱で気怠げで力強いサウンドがこだましている駅のホームから見えるススキが冬の風に揺らされている待合室の窓越しに見える太陽の日差しは強い真夏の太陽を思わせるような、その光は私の何かを焦がすコロナ禍の真っ只中だけれど…

世代交代(新陳代謝)

風の歌を聴くように、ボブ・ディランを聴いている時間が穏やかに流れていく外は寒くて、空気は乾燥している吐く息は白くなり、みんなどこかうつむきがちだ大人になれば、みんな悩みはある我慢しなきゃならないこともあるし、時にはグッと堪えて、受け入れな…

+1

とりあえずなんか書こう。外は寒くて、世の中はいつも通り暗い話題ばかりだ。自分が生まれてから、体感的にはずっと不況だった気がする。コロナウイルスは蔓延しているし、飲食業や観光業は火の車のようだ。そして、私は周縁でずっとそれを見ている。今のと…

もうすぐ35歳

力を抜いて、気楽に書こう。穏やかな日々が過ぎている。もうすぐで私は35歳だ。ここまで健やかに生きさせてくれた、周りの人や環境や神に感謝だ。正直自分が35歳まで生きられたことに、少なからず驚きを感じている。奇跡的とも言える。だから、あとはボーナ…

so sing it loud!

人ってたぶん結構変わってしまうものだ。本人も気づかぬうちに何かが忍び込んできて、侵食されてしまう。抗い続けても、いつかは人々は侵食され、屈服させられ、蹂躙されてしまうのかもしれない。そういう運命を知っていても、人は生き続けなきゃならないし…

一撃

いいものを書こうとしないで、気楽に書こう。最近もまずまず順調だ。これと言って、悩んでいることもない。強いて挙げれば、今年中に小説を完成できるか?ということ。できれば、今年中に完成させたい。出版は来夏以降になると思うけれど、今年中に完成させ…

粉雪

粉雪が降っている地面にたどり着いては、跡形もなく次々に融けるこの勢いでは積もることはなさそうだ人間もそのようなものかもしれないただ、ハラハラと舞う白い雪は綺麗だ

「もうエモ・バンドは卒業さ」

新年明けましておめでとうございます!旧年中は大変お世話になりました。本年も宜しくお願い致します。私の本年のスローガンは「もうエモ・バンドは卒業さ」です。これはどういう意味かというと、私の一番好きなバンド、funeral for a friend(以下FFAF)がサ…