夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年の瀬のご挨拶

明日も在宅勤務だが、出勤するところで言えば、今日が御用納めだ。いろいろあった一年だが、なんとか笑顔で終われそうだ。周りの人に感謝して、段々引き受けて、背負っていくつもりで、来年を生きよう。来年は創作においては山場だ。体調管理をしっかりとし…

誓い

若い頃困っている人を助けようとしたら、大人達に「気をつけろ。落ちるぞ!」と言われた。でも、構わずに彼女を助けた。実際助けることで手痛い打撃を受けたし、結局は彼女を救えなかった。ただ、大人達に言いたいことは自分を犠牲にする覚悟のない優しさな…

2021年を振り返って

今年ももうすぐ終わろうとしている。今年も基本的にできることは全部やったと思う。不思議だけれど、自分のことだけを考えて、自分のために生きていた時は全然うまくいかなかったけれど、こころから他者のために動くようになってからは自然と事がスムーズに…

クリスマスが近づいてきて

こんにちは。お疲れ様です。最近絵を描くことに関しては才能の限界を感じ始めてきた、starttodayです。やっぱり自分には言葉での方が表現できるようです。音楽は好きです。メロディーによって、歌詞の意味が何重にも伝わってくるのがいつも不思議だなぁと思…

身辺雑記

今日は歯医者だった。私は叔父のところに行っている。とりあえず虫歯はなく、クリーニングを一時間位してもらった。これで一安心だ。歯間ブラシを使うようになってから、全然虫歯にならなくなった。歯医者が終わった後は、仕事が終わった後のような達成感や…

絵を描きました

今日は職場で絵を描きました。10年振りぐらいに自由に絵を描きました。自分なりには満足です。5年前、10年前だったら、描けなかったであろう、明るい絵が描けたので、満足です。褒められたりしたのも、素直に嬉しかったです。いろんな事があって、いろいろな…

「こころ」について

こんにちは。お疲れ様です。いかがお過ごしでしょうか?こちらは天気が良く、12月にしては暖かいです。私は現在(いま)、相変わらず、遠藤周作の『深い河』を読んでいます。今は戦争で負ったこころの傷のことが書かれています。子供の頃は「戦争なんて馬鹿げ…

惜しみなく与える者は常に与えられる

世界に入るというのは疲れる。周りの世界と隔絶するような、集中力で向き合うからだ。感覚を研ぎ澄ます。こころの声に耳を傾ける。見えないものをなぞってつかむ。全部の感覚をそこに投入する。後先を省みないで、打ち捨てる覚悟で没入する。労を惜しまず、…

太く、長く

最近も結構原稿を書いている。書いていて、中々苦しいところを今書いている。書いていると、書いている場面が追体験される。その時の感情が蘇ってくる。苦しさが胸に迫ってくる。ただ、それが文学を本気でやっているという証でもある。「楽な創作はない」と…

平和な日常

こんにちは。お疲れ様です。いかがお過ごしでしょうか?私は元気です。体調も安定しています。今は遠藤周作の『深い河』を読んでいます。リア充というのが半ばまやかしで、現代人というのが本当は信仰もなく、空虚な日常を送っているというのが一つのテーマ…