夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Funeral for a Friendは最後までロックし続けたのだから…

気持ちのいい天気。青空はどこまでも突き抜けていくようで、気分を高揚させる。こんな日はFuneral for a Friendを聴きながら、電車に揺られるに限る。 行き先がどこかもわからないかのような錯覚に陥る。思えば、人生自体もそんなものだろう。運任せ、天任せ…

希望に充ちた声で語れるようになりたい

5月らしい爽やかな陽気。最近は仕事も安定している。最近は職場に搔き乱すような人もいないから、平穏な日々が続いている。仕事をチームでしていく上で、一番大事なのは能力じゃなくて、協調性なのかもしれない。 世の中や世間を生きていくことは波乗りに似…

一等星

錯覚かもしれないけれど、いい意味で目をつけられることが多くなってきたかもしれない。意地悪や嫉妬の対象だとしても半分は吉兆なのかもしれない。昔知人がネットで石ころを投げられたら、それはいいことだと思えと書いていたけれど、それは本当なのかもし…

蝉時雨

青い空 夏が間近に迫っている 薄着の少年達はまだ人生がどんなものか知らないだろう 憂いを知らぬ顔 直向きな視線 その先に何が待ち構えているかも考えない豪胆さ 私にもそんな時代があったのかもしれない 傲慢で野蛮で怖いもの知らずだった時代が ただ私は…

家事をやろう!

自分は恥ずかしながら、今まであまり家事をやっていなかった。母に甘えていた部分とやろうとすると「自分がやるからいいよ」と断られていたという側面がある。それは前は自分の精神状態が安定していないことが多かったので、仕事や文学に支障がないように、…

自己を見つめる

今は少し余裕があるのか、社会のいろいろな側面に目が向く。自分の働いているところも障害者にかなり理解のあるところだと思うが、それでも適応できずにやめていってしまう人も多い。問題の多い彼らはこれからどうなっていくのだろうか?社会がそれほど甘い…

調和と平静

人の人生は様々で、36歳にもなれば、いろいろな人の人生と交錯してきた。死んでしまった人もいるし、ダメになった人もいるし、花開いたり、活躍している人もいる。本人達の努力だけでなく、家系の因縁やカルマ、偶然によっても人生は導かれる。そして、結果…

今はただ浸っていたい

爽やかな五月晴れの日々。私のこころも今は晴れ渡っている。自分の作品が形になったからだ。創作や推敲に長い時間をかけて、苦労した分喜びもひとしおだ。 これからどんな反響があるだろうか?恐くもあるし、不安でもあるが、それよりは期待の方が大きい。未…

違いを認められる社会とは?

最近わかってきたことは、人間はみんなそれぞれ違うということだ。今の職場でいろいろな個性や障害をもっている方と一緒に仕事をしていて、感じ方も感覚も能力も人それぞれで、だからこそ、接し方や教え方もすごく難しいと感じている。 マナーを身につけてい…