夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

山登り

今日、友達と筑波山に山登りへ行った。楽しかった。気心の知れた友達とだったから、会話も楽しめたし、景色もすごくきれいだった。爽やかな春の風が身体の周りを通り抜け、日差しがほのかに温めてくれる、過ごしやすい気候だったのもよかった。ピンク色の花…

RAPE ME

たぶんもっと自由になればいいんだ。昔みたいに。どう見られるかも大事だけど、そんなに大事じゃない。かっこ悪い自分だとしてもいいじゃないか。それがあるがままなんだし、そんなお前もみんなはそれなりに認めてくれるはず。不安や憂鬱は打ち寄せる波のよ…

Kさん

今日は就労支援の施設で履歴書などを作った後、Kさんとカフェで話した。その人はさわやかな出で立ち(白のワイシャツ)と優しげなゾフの眼鏡で、何気なく決まっていて、いつも優しく応対してくれる。10歳ぐらい歳上だから、なんでも話せて包み込んでくれる。お…

友達

友達ってなんていうんだろう?不思議な存在だ。急には友達になんてなれない。ちょっとした触れ合いの連続で、段々「友達」になっていく。面倒くさくなったり、付き合いきれないって思う時もあるけど、それでもつながっている。それが友達。絆は段々強固にな…

祈り

難しい。生きるのは。そう思ってしまうのは難しく考えているから?欲・煩悩・虚栄心・恐れ、様々なものが行く手を阻む。親父もこういうものと戦ってきたのかな?空はこんなに晴れているのに、君は浮かない顔。29歳は僕にとって梅雨どきみたい。中々晴れない…

復活の兆し

もうかっこつけるのやめよう。それが中々難しいのだけれど。自分なんかろくでもない人間だ。ムッツリスケベだし、ナルシストだし、コンプレックスの塊だし、29なのに親に依存してるし。でも、こんな俺でも支えてくれる家族や仲間がいる。しょっちゅうピンチ…

憂鬱な夜に

憂鬱な夜だから、このままだとどうにかなってしまいそうだから、普通に生きるには退屈過ぎるから、スタバに来て、アイスコーヒーを飲んでいる。この時間にカフェインを摂るとおそらく眠れなくなるけど、それでも家にじっとしているには、今夜の倦怠感はひど…

これからどこに行くのだろう?わからない。わからないことばかりだ。でも、今の生活はもういい。傷も十分癒えたし。チャレンジしようと思ってる。新たな場所で。自分がこれから入る場所は大切だ。だから、慎重に選んでる。早く働きたい気持ちとしっかり選び…

人生って何だろう?辛いことも苦しいことも傷つくことも用意されてる乗り越えられないぐらい悲しいこともあるし、泣くだけじゃ耐えられないぐらい、心が痛む時もあるそれでも、僕達は毎日起きて、光を浴びる当たり前のように光は闇に応じて生じ、闇のないと…

最近読んだ本

最近もそれなりに本を読んでいた。この1ヶ月で、知り合いからプレゼントされた乙一の「暗いところで待ち合わせ」、T・S・エリオットの「荒地」、「エミリー・ディキンソン詩集」、J・D・サリンジャーの「キャッチャー・イン・ザ・ライ」、新潮文庫の「絶望…

4月17日

4月17日。今日は特別な日ってわけじゃないけど、すごくいい日だった。こういう1日があるから、平凡な毎日を生きる甲斐がある。今日は友達と午後1時に東京駅で待ち合わせして、カフェで6時間ぐらい、アイスコーヒーを飲みながらしゃべって、その後神田で3時…

ロボット

「そんなものさ」と自分をなぐさめることも時には必要だ男が寝る前に酒をたしなむように音楽は希望を唄っているのに、どこか悲しげだ晴れているのに、雨が降る時のように友情・希望・愛・憎しみ・羨望・嫉妬様々な感情があるけど、人工知能が埋め込まれたロ…

You are beautiful

「あなたは美しい」って歌っている歌手がいたそれを聴いて、あなたのことを思い出すあなたは僕にとって、「夜明け」あなたがいたから、命をつないでいくことができたあなたがいなかったら、命の灯火は消えていたかも暴風に吹き消されていたかもしれないもう…

味噌炙りチャーシュー麺

今日は昨日の脳過活動の反動もあって、眠りも浅く、なんとなくだるい1日の始まりだった。それから、月一回通う皮膚科に行って(今日は上から目線の嫌な感じの医者だった)、アレルギーの薬とビタミン剤を処方してもらった。それから、車でラーメン屋に行って…

アイスティーを飲んだ後に、funeral for a friendのchapter and verseというアルバムを聴きながら、車を運転していたら、アドレナリンかドーパミンかわからないけど、快楽物質が流れ出して、大変なことになった。たまにあるんだけど、言葉が奔流のように流れ…

スーツ

昨日は履歴書に貼る証明写真を撮ったので、1日中スーツ姿だった。そしたら、就労支援の施設のスタッフや行きつけのカフェの店員さんなどに声をかけられた。「今日はスーツなんですね」と。その声のトーンには僕が社会に復帰することを応援してくれてる雰囲…

成長

うまく説明できないけど、自己理解が進んだ気がするし、社会・世界に対する信頼感が増した気がする。自分が10年前くらいの大学生活からつまづいてしまったのは、今までは発達障害が原因だと思ってきましたが、それだけが原因でなく、育った環境も影響してい…

SWEETEST WAVE

深刻に悩むことも意味があると思うけど、最近少し深刻に悩みすぎたので、小休止をしようと思う。 年下の友達に「無理せずに」と言われたので、その言葉を大事にしようと思う。無理せずに、生きよう。 ここ2・3日だいぶ辛かったので、いろんな人にメールや…

サクラ咲く

日差しが射す、桜の並木道白やピンク、色とりどりの花びらが、舞い散る母とコーヒーショップでアイスコーヒーとアメリカン少しずつ自立するから、見ててね今まで期待を裏切り続けたかもしれないけどだからって、焦ることはせず、マイペースでやるよ29才、…

まだ死ねない

正直に言ってしまえば、僕は死にたくなることがたびたびあります。カウンセラーに言わせれば、それは自分の魂が望む生き方と実際の生き方の隔たりが大きいからだと言われました。確かにそうかもしれません。今は就労支援の施設には通ってるけど、働いている…

深夜3時に起きてしまった。昨日はあまりいい1日じゃなかった。でも、もしかしたら自分のありのままに少し気づけた貴重な1日だったのかもしれない。それでも今は苦しい。ありのままの自分に気づいていく・ありのままの自分を見ていくというのは僕にとって…

「生きてていいんかなぁ?」 「いいんだよ」 「風が理由もなく吹くように、生きてていいんだよ」 「何も考えずにさ」

花火

心の病は咲く花のような発作なのだろうか?一瞬で散る花火なのだろうか?僕の心の病は二十歳でなってから、治れずにいる、治らずにいる。本当は治したいわけじゃないのかもしれない。病は与えられた神聖なものだから。病は「我慢だけじゃ生きていけない」と…

キャッチャー・イン・ザ・ライ

気持ちがどうしてか落ち込んでいる。しばらくはおそらくこのままだろう。落ち込んでる理由なんて考え出すと憂鬱になるから、あんまり考えないようにしている。子供達が元気な声でアスレチックを遊び回っている。そんな何気ない平和な光景も今の僕の心にはツ…

女性

自分にとって、「女性」という存在はいつまで経っても神秘的な存在だ。理解できないし、少し距離を置きたい存在だ。それでも、当たり前だが、自分もそれなりに女性と関わってきた。大学受験の時に精神面をサポートしてくれた先生、人生で唯一付き合った元彼…

わからなくても、先が見えなくても進んでいくしかない。いつか視界が晴れると思って。

苦しいよ。先が見えない道を歩くのは。寂しいよ。同伴者のいない道を歩くのは。でも、それが自分の選んだ道だ。自分が行きたかった道だ。どっかのくたびれた大人みたいに妥協したくなかったんだ。だって人生は1度限りの神聖なものだから。聞き取れないくら…

表現したいことを表現するためには、表現しようとするしかない

「表現したいことを表現するためには、表現しようとするしかない」という言葉を昨日思いつきました。昨日カウンセラーに原稿用紙5枚くらいの説明的な文章を読んでもらいました。「どういうことが言いたいのかよくわからない」と言われ、落ち込みました。自…

Innocence

正論ばかり言わないでくれ。頭が痛くなるから。これからどんな人間になっていくのだろう?いまはヤケな気持ちになってるからか、立派な人間にも、世の中の役に立つ人間にも、なりたくないと思っている。わがままで独善的な人間でいたい。これからも。人から…