夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

自分自身をいつも更新し続けたい

とりあえず何かを書こう。 猛烈な暑さは当たり前のように連日続き、きっと今日もどこかで何かの記録を更新しているのだろう。 陽の光に晒され続けている私の肌もいつの間にか小麦色に焼けてしまったし、街を歩いていて、熱中症の人を搬送しているのだろう救…

所信表明(仮)

こんにちは! お疲れ様です。 載せることはしませんが、詩を何編か書き始めました。自分の2冊目の本は詩集だったので、それからも詩は断続的に書いてはいましたが、本格的に取り組むのは8年ぶりです。 書きたいことや書きたいテーマはいっぱいあって、時間…

今後についての模索

これから何を書こう?書きたいことは、ある。いくつかの書きたいテーマがあって、それをどういう形でものしていこうか、と今考えている。 就職してから体験したこと、その克服。遍歴の中で、学んだことやものの見方の変化。 それをどういう形式で顕していこ…

未来へ向けて

こんにちは!お疲れ様です。 私はまぁ元気にやっています。今回の作品の反応もまだまだ出てくるだろうけれど、段々出揃ってきて、結構良いと思ってもらえたのかな、と思っています。 仕事の方もまぁ順調で、少しずつ出勤日数を増やしています。理解のある職…

夏の向こう側

暑い日が続いている。蜃気楼も見えてきそうな陽気だ。今思ったのは現実も蜃気楼のようなものなのかもしれないということだ。みんな何かを演じていたり、虚飾に満ちているのが世の中だし、日常だろう。忙しい資本主義社会の中で欲望や何かに駆り立てられてい…

謙虚というのは我を張らずに委ねられるということなのかもしれない

最近はいろんな事もあって、殊勝だったり、謙虚モードになっている。 いろんな分野で結果が出てきている部分と人生っていつ何があるかわからないし、調子に乗ったりすると、一寸先は闇だなんてことも感じる。 10年位前に読んだ古典小説に書いてあった、「…

物語(語り部)

今は村上春樹の最新刊『街とその不確かな壁』を読んでいる。中々面白い。年齢を重ねて、さすがの村上春樹でも創造性が衰えているかと思っていたが、そうでもなく、春樹ワールドは健在だ。 戦後大江健三郎と村上春樹が屋台骨として日本文学界を支えてきたのは…

傾聴活動

最近はまた人の話を聴くことを重視している。相手のペースに合わせ、じっくりと待っていると、いろんな人がいろんな話をしてくれる。そして、話している側も楽しそうだ。 今の時代はルールや制限も多い、不寛容な時代だと思うので、自分はなるべくガミガミ言…

線香の煙

夏が来ると、なぜか過去を思い出す。暑くて、少し疲れていて、頭がボォーっとしていて、積極的に何かをやる気が起きないから、追憶なんかしてしまうのかもしれない。 若めの自分でも幾多の夏があった。部活に燃えた夏。恋愛に色めき立った夏。仕事に邁進した…