夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

やりたいことをやればいいだけなんだ

今日仕事中に思いついた言葉が「やりたいことをやればいいだけなんだ」です。どういう意味かというと、そのままなのですが、「やるべきこと」と社会から奨励されたり、要請されることよりも、自分がこころや魂で欲しているものに素直に従うことが自己実現へ…

スカボロウ・フェア

サイモン&ガーファンクルのスカボロウ・フェアという曲に魅了されています。深い静かな緑の森に迷いこんだような気持ちになれます。生きていることや年を取ることや死ぬということすら大したことじゃないんだと思わせてくれます。父親がサイモン&ガーファ…

自分になっていけばいい

人生の本質は(29年しか生きていない僕に何も語る資格がないのは重々承知ですが、言わせて頂けるなら)自分になっていくことだけだと思います。難しくはなく、神様が自分になることを命じる存在になっていけばいいのです。自分に何が求められているかを自分の…

今日

自分が消えてしまいそうで、弱ってるって意味じゃなくて、何かに近づいてて、少しそのことがこわいそれを知った後では今まで大事だと思っていたものがそうじゃなくなっているかもしれない夢を追うことは愚かに見られがちだけど、一番賢明なのかもしれない少…

夏の終わり

夜風が涼しくて、少し寂しげで、夏が終わりかけていることを暗に示している季節が過ぎるのは終わってみれば、あっという間ですべての季節が終わってみれば、よかったものだと思えるのはなぜだろうか?出逢いと別れハローとグッドバイそれを繰り返して、年は…

今日も「人生」してる

報われずに終わった恋心を彼女に手紙を書くことやサイモン&ガーファンクルを聴くことで慰めてるうまくいかない人生ってでも、そんなに捨てたもんでもない音楽プレイヤーから聴こえる希望の声や仲間の優しい気遣い僕にもいつかは春が来るかも他人より少し遅…

夜風に吹かれながら

俺はいろんな人に愛されてるこれは疑いようのない事実だこんな気弱で臆病で利己的なのに、みんな愛してくれるいろんなことに打ちのめされてる今だから、周りの人の優しさがこころに沁みる強くなんかならなくていいし、強くなんてなれない弱いままの自分で歩…

受け入れる

「受け入れる」ということはすごく難しいです。特に僕みたいな若者にとっては。希望と絶望を通してや挑戦と失敗・挫折を通してしか「受け入れる」ということは学べません。でも、人間は真面目に生きていれば(と僕は考えます)、少しずつありのままの自分を受…

修行

人生は修行なんだと思う楽しむためや喜びのためというより務めを果たすことや道を歩みきるためにあるのだと思う暗い考え方かもしれない苦しくなるような頭の堅い考え方かもしれないでも、これは僕にとっては切実な真実の考え方だ人生は苦しい苦しいというよ…

「災い転じて福と為す」って本当だろうか?

不安が急に竜巻みたいに襲ってきて、音も立てずに去っていった人の気持ちはわからないよかれと思ってしたことが時には人を傷つけてる人生はいくつなっても勉強だ、学ばなければならないことはまだまだあふれ、自分の小ささは時とともに思い知らされる、自分…

告白

昨日好きな人に告白しました。「付き合ってください」というよりは「知ってると思うけど、好きです。付き合ってくださいなんて言わないけど、あなたに今以上に認めてもらえるようにこれからも頑張ります」みたいな。スッキリしました。相手には彼氏がいて、…

君に逢いたい

僕達はどこに行くの?あてのない道行き先を教えてくれる人はいない羊飼いはオカリナを吹きみんなは聞きおぼえのある歌を歌っている即興でこしらえあげた歌詞が胸に迫り自分の悩みは昔の人々も経験していたんだなとなぜか納得する風と鳥の羽ばたきがせめぎあ…

憂鬱な夜に浮かんだ断章

太陽がまた昇るのを懇願している闇はあまりにも深い荒野はしんと静まりかえっているこおろぎの鳴く声使えなくなった方位磁石あてのない道頼りになるのは自分の身体だけ昔の温かい思い出が頭をよぎる忘れてしまったことも多いけど、随分いろんなことを覚えて…

ジャズが流れるカフェで

考えないようにするよくだらないことはこの感情は恋愛っていうのかな?友愛っていうのかな?何も狙ってないよ君にはちゃんとした恋人がいるしこれだけ接していれば好きになるよ君は魅力的だしだから、悪いのは僕じゃないそのことは神様も認めてくれるはず誰…

The Sound Of Silence

サイモン&ガーファンクルを聴きながら、友達と過ごす夜ギターの音色、人々の話す声水の中に沈んだ声に耳をすませてる死者が近くに感じられて、隔てるものなんてないんだと思う雨上がりの夜空は銀色に輝いて、ずっと前に捨てたものが思い出される随分いろん…

幻想

憂鬱って感情が好きだ嬉しいや楽しいよりも俺は倒錯者なんだ全部の関係が偽りに感じられて、生きていることが無意味に感じられる信じてる人は一人で、彼(彼女)がいれば、なんとかやっていける昔の傷が闇の光に照らされて、鈍く輝いている今日大事にしている…

月の光

夜、あてのない夜小雨の降る街なぜか涙が出てくる悲しいわけでもないのに孤独だからか?確かに今、孤独だ通い慣れたカフェにいて、帰る家もあるのに憂鬱や哀愁にフタをする術を僕はまだ知らないし、知りたいとも思わない夜はまだ始まったばかりで、暗闇と静…

いつか手品師みたいになりたい

芸術って何なんだろう?美しさって何なんだろう?わからないなりにわかっていることがあるそれは危うさやバランスが関与しているということそんなことがわかったって美しい芸術的な作品が書けるわけじゃない自分が「書けた」時だって、偶然が重なっただけで…

歩み

木々が風に揺らされる人々が歩いていく車が流れてゆく時を捉えることは誰にもできないつかんだと思ったら、すり抜けていく人生に対して、前より多くを望まなくなった「得られるものは得られればいいし、つかめないものはつかめなくていい」そう思うようにな…

馬鹿な文学青年の真夜中の想い

今日は台風の夜だからか、ばぁちゃんの具合が悪いからかはわからないですが、なんとなく胸騒ぎがして、午前1時半になっても眠れないので、昨日頭に浮かんできて通りすぎていった想念について書いてみたいと思います。おつきあいください。夏の終わりが近づ…

生きるということ、死ぬということ

いつかみんな死んでしまうそれを食い止めることは誰にもできないいつか死ぬという限界があるから、人は前向きに生きられるのだ時を止めることは何人(なんびと)もできないすべてはとどまることを知らないどんな人間も宇宙の中ではちっぽけな砂の一粒のような…

時が過ぎてゆく時代も変わる世代も変わる僕らはそのことに対しては何もできない自分が老いてゆくことや死んでゆくことに対しては何もできないただ流れてゆく川のようにただ吹かれてゆく一枚の葉のように僕は死ぬまでにこの世界に何を残してゆけるのだろうか?

暑中お見舞い申し上げます

拝啓 いつも読んでくれる皆様どうもご無沙汰してます。最近平穏無事と言いますか、平安な日々が続いていると言いますか、書きたいという気持ちがあまり湧いてきませんでした。会社もお盆休みなので、友達と会って話したり、カフェでまったりしたり、家でお風…

美しい日

昨日と今日はいいことがいっぱいあった。まず、行きつけのカフェの店長に詩を贈ったら、泣いてくれた。なんか最近いろいろ大変だったらしく、感極まったらしい。日頃の恩返しができたみたいで、嬉しかった。また、友達のはてなブロガーが記事の更新を再開し…

Letter

苦しい気持ちから逃れるためというより、苦しい気持ちに自分を馴染ませるために書いている。エリオット・スミスという中々に憂鬱な歌手の力を借りて、なけなしのお金で酒を飲むように文字を連ねている。この孤独感はどこから来るの?今までの関係がすべて、…

カフェ店長への手紙

あなたの前に立つと、どんな憂鬱も怖じ気づいて小さくなる医者が処方する頓服薬よりも何倍も強烈副作用もないし後に残るのは心地よい思い出とあなたの笑顔の印象俺にとっては(たぶん他の人よりも)生きることはすごく難しいことだ印象が強烈すぎるんだ敏感す…

きっかけ

生きるのは困難だ。すごく。なんでこんな生き方しているのだろう?自分なりに悩んで、選んできたはずなのに。自分が思っているよりは今の自分もそんなに悪くないはず。周りを思いやれているし。一歩一歩、一行一行刻んでいこう。下手な小説でも書かないより…

答案

うつの耐え方がわからず、友達に電話するただの友達じゃなくて、信頼できる友達みんなそれぞれ丁寧に対応してくれるそれぞれの人格の大きさを知る少しだけ楽になれる俺の仕事は何だろうか?想い出を記すってことじゃないだろうか?主観的にというよりは客観…

徒然なるままに2

何を書くかわからないですが、時間があるし、こころがモヤモヤしているので、少し吐き出しておこうと思います。どうでもいい話ですが、最近少し(1キロぐらい)太りました。おなかも少しポッコリしています。先週は夏バテだったので、食欲が戻ってから、食べ…

Philosophy

仕事で少しイライラさせられることがあったし、1週間の疲れはたまっているけど、最近ブログを更新していないし、もしかしたら更新を待っている人がいるかもしれないので、クオリティーは低いかもしれないですが、新たな記事を書きます。疲れ、怒り、憂鬱と…