夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年の振り返り

今年を振り返ってみると、いろいろあった。去年自費出版した本の売れ行きがそこそこよかったことがわかったり、いつも通っているカフェの好きだった店員さんが辞めるときに長文の手紙を渡してくれたり、就職したり、3ヶ月半で離職したり、年末に再び就職先…

忘年会

この前デイケアの卒業生4人で忘年会をした。初めての組み合わせの4人だったが、みんな楽しめていたようなのでよかったし、安心した(自分は幹事だった)。アラサー2人とアラフォー2人の対談だったが、世代間の価値観の違いやライフサイクルの中での課題の…

空は光に満ちて

そんなに悪くないよ、今の人生満たされてない部分もあるけど、それはみんな同じだよよく頑張ってる、できることをできることだけやっていけば、それだけで十分だよ生活と仕事と文学、気楽にマイペースでやっていこう休息を上手に取りながら、周りを思いやり…

ダルい

ダルいなぁ…就職不安だなぁ…薬増えて体動かないなぁ…気持ちが前向けないなぁ…まぁ気楽に生きようダメならダメで仕方ないし、意外と何とかなるものだし原稿前に進まないなぁ…クライマックスをうまく書けないなぁ…文才ないなぁ…店長振り向いてくれないなぁ…ま…

たぶんあなたに僕の声は届かない僕がどんなに大きな声で言ってもあなたがどれほど熱心に聞き耳をたててもそれは仕方がない僕が悪いわけでもないし、あなたが悪いわけでもない仕方がないんだ違う星に住んでいるからでも、僕は呼び続ける、あなたの名前を想い…

人よりプライドの高いこの人はプライドが高い分だけ、人より多く仕事をするいつも面倒見てもらってる感謝している前よりこの人の愛情を素直に受け入れられるようになったたぶん人はそれを「成長」と呼ぶのだろういつかおばあちゃんのようにボケてしまうかも…

追憶

遠い日の記憶あの時は(今もそうだけど) 、何も定まっていなかったし、未来に憂いも心配もなかったあの頃とは何もかもが違う頓服薬でやり過ごしながら、毎日をあてもなくすごす馴染みの友人と会話を交わしながらでも、全部をあきらめたわけじゃない魂の部分で…

期待

フッと一息周りの景色を眺めながら自分がやってきたことを確認する随分いろんなことをやってきたそのどれも、たぶん無駄じゃなかった頭の中をよぎる、様々な人の表情味方ばかりじゃなかったけど、敵ばかりでもなかった振り返ってみると、みんな随分よくして…

悪くない日々

適当に生きてみようあまりこだわらずに目標に向けて頑張りすぎずに時にはあきらめながら人生って禅問答みたいだ答えはずっと先でいい僕を待っているものに身を委ねようもうすぐ1年が終わる悪くない日々だった

感謝

なんで才能ないのに文学なんてやっているのだろう?諦めちゃえばいいのにでも、諦められない、これだけは意地みたいなものだ応援してくれる人もいるし彼らと自分の期待に応えたいたぶん、才能は……ないでも、続けていこう少しでも感動や元気・感謝を届けたい…

夕闇の向こう

いろんな事がこれまであった我が人生。道とは言えないような道を歩んできたのかもしれない。随分人として間違ったこともしてきたかもしれない。寂しい暗い道を歩んできたのかもしれない。でも、最近ようやく自分のことを肯定出来るようになってきたのかもし…

あなたとの約束、果たしていきたい

あなたのことを今日小説の中で書いていて、胸が苦しくなったそれほどあなたのことを愛していたんだこれ以上ないというぐらい慕っていたんだあなたがいたからここまで来れた感謝してる、言葉に表せないぐらいずっと覚えているだろう、これからもあなたと会え…

悩める力

担ったものは何だろうか?重いだろうか?苦しいだろうか?恵み深いものだろうか?意義深いものだろうか?感謝しよう多くのものを与えてくれた、神に深く悩める自分に喜び感じよう与えられたのだ、悩む力を続いていく、この道はどこまでも続いていくこの先に…

探しものは見つかるだろうか?

あまりすぐに求めないで声を気長に待とうよいものが先で待っている声が聴こえる、かすかな優しい声が仰向けで気楽に生きよう今より少しだけ怖がらずに生きよう澄んだ青い空がどこまでも広がっている30才になるのは思ったより晴れやかな気分だ友達がいる関係…

牛島兄弟「だれかの映画史」を読んで2

昨日書いた、牛島兄弟「だれかの映画史」についての記事が納得できなかったので、書き直します(昨日書いたのは、昨日書いたまま残しておきます)。だれかの映画史。だれの映画史なのでしょう?読み進めていくと自ずとわかりますが、それは筆者だけじゃなく、…

牛島兄弟「だれかの映画史」を読んで

日曜日から、友人の牛島章雄君とそのお兄さん・俊雄さんのふたりが中心となって製作した雑誌「だれかの映画史」を読んでいました。そして、今日読み終わりました。一言で言って、面白かったです!俊雄さんの文も、章雄さんの絵も、身内だからでなく、素晴ら…

「浦上玉堂と春琴・秋琴 父子の芸術」~千葉市美術館にて

今日、友達と千葉駅周辺をブラブラというか散策しました。あまりよく知らない街を歩き回るというのは案外大人になってもワクワクするものです。駅を降りて最初に偶然見つけたdisk unionに立ち寄りました。しばらく物色して、エリオット・スミスの「from a ba…

就職と人前で話すということ

こんにちは。お元気ですか?ちなみに僕は元気です。なぜなら、ふたついいことがあったからです。ひとつは就職が決まったことです。もうひとつは10人ぐらいの前で仕事などの経験について、話したのですが、それが一応成功をおさめたことです。まず就職につい…

カフカ「城」を読んで

先月から読んでいたカフカの「城」を読み終わりました。面白かったし、不思議で、不気味で、謎とユーモアに満ちていました。話のあらすじは測量師のKが城のほど近くの村に到着するところから始まります。そして、2人の小さな助手を得たり、城の役人の使者と…

12月の夕闇

自分が幸せかなんてわからない慰めて考えようとすれば、幸せだし突き放して考えてみれば、不幸だでも、どっちかなんて、わからない俺は自分の人生が愛おしい舐めた苦悩、やり過ごしてきた葛藤今でも答えのでない問いと選択そして、もうすぐ今年も終わり、そ…

惡の華

絶望的な夜明けのような後味煙草の匂いが服だけじゃなく、髪にもまとわりつくずっと前から味のなくなったガムを噛み続けている俺は29歳特有の終末論的な思想を抱きながら、カロリーの高そうなハンバーガーとポテトを貪り食っているシャワー後の濡れた髪が額…

なんとか今日も生きてる

憂鬱が頭の中でグルグル回ってるどうにもしようもがない頓服薬を飲んで、適当にごまかすカフェでコーヒーを飲みながら、時間をやり過ごすこんな毎日に何の意味があるのだろう?隣で障害を持った子供が乳母車に寝たまま時には泣いたりしながら、懸命に母親か…

Creep

言うまでもなく君は特別背中からは柔らかい羽根が生えているみたいでどん底に見えてた世界も君がいるだけで一瞬で姿を変える僕にとって君がそうであるように君にとって僕も特別になれればいいのにでも、僕は変な奴、奇妙な奴君にとって意味を為さないもっと…

宇宙

落ち着かない。よくあることだけど、落ち着かない。人にメールを送ったり、手紙を書いてる。脳が過活動ぎみかも。マイケル・ジャクソンがよく脳と体に響く。でも、文学力に関してはどんどん進歩してると思う。これはたぶん錯覚じゃない。少しずつ表現できる…

人生、1年の振り返り

気楽にいきたい。自分にとっては難しいことだけど、気楽にいきたい。どうやったら、気楽になれるのだろう?難しい。学生時代から、気づけば、ずっと頑張ってきた。部活に、勉強に。試合に勝つため、テストでいい点を取るために頑張ってきた。大人になってか…