夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

謙虚というのは我を張らずに委ねられるということなのかもしれない

最近はいろんな事もあって、殊勝だったり、謙虚モードになっている。

 

いろんな分野で結果が出てきている部分と人生っていつ何があるかわからないし、調子に乗ったりすると、一寸先は闇だなんてことも感じる。

 

10年位前に読んだ古典小説に書いてあった、「最大の叡智は神の下に」というのは本当だと思う。

 

不道徳なことをすると、必ず返ってくるし、世の中にあるもので信じられるものは少ないのかもしれない。ただ自分自身やもっと大きな存在を信じられている人は他者も信じられるし、そういう人の周りの世界は明るい。

 

年齢を重ねるにつれて、いろんな人の浮き沈みや人生の不条理さを垣間見る中で、微妙にエゴが減ってきて、「神の下に」という言葉通り、少しずつ委ねられるようになってきたのかもしれない。

 

お互い体調管理に気をつけて、なんとか夏を乗り越えていきましょう!