夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

自己を見つめる

今は少し余裕があるのか、社会のいろいろな側面に目が向く。自分の働いているところも障害者にかなり理解のあるところだと思うが、それでも適応できずにやめていってしまう人も多い。問題の多い彼らはこれからどうなっていくのだろうか?社会がそれほど甘いところではないということを36歳の私は知っている。捨てる神あれば拾う神ありで、それなりに展開していくこともあるのかもしれないけれど、結局人間が付き合っていかなければならないのは、自分自身とだ。自分はこれからも自分自身のことを率直に見つめていこうと思った。