夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

一等星

錯覚かもしれないけれど、いい意味で目をつけられることが多くなってきたかもしれない。意地悪や嫉妬の対象だとしても半分は吉兆なのかもしれない。昔知人がネットで石ころを投げられたら、それはいいことだと思えと書いていたけれど、それは本当なのかもしれない。今の自分もそこまで派手にヒドイことは起こっていないけれど、そんな風にも段々なってきたと感じている。

 

そういうことに対してもちろん恐怖心や不安もあるけれど、これは自分が望んでいた道でもあるので、そこまで気にしすぎずにいられている。

 

自分のイメージで、正義とか正しい道っていつも正しいが故に嫌われて、劣勢だという気がする。何かを実現していくって、どんなことでも覚悟が必要だし、痛みを伴うものだろう。その先にしか栄光は待っていなくて、果てしなく続く試練の前で普通人は諦めてしまう。そして、ため息を吐きながら苦虫を噛み潰したような表情で日々を無為に送っていく。彼らは栄光にもうすぐ手が届くはずだったということに気づいていない。

 

自分はもう周りをあまり気にしないで、ひたすらに突き抜けていこうと思っている。誰かに合わせている暇はもうないからだ。自分が完全に突き抜けて、一等星になって、新しい時代を創っていきたい。