夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

ただの人として

夏の最中に呆けた頭で徒然に考え事をしている

人生なんてあっという間だ

どんなに栄華を誇った人でもいつかは散ってしまう

私も60年後はおそらくこの世にいないだろう

年を取ってからの人生の良さも、段々わかってきたかもしれない

咲き誇っている時だけがいいわけではない

太陽みたいにじゃなく、かすみ草みたいに、その場を照らしたい

その人がいたことも気づかないぐらい、さりげなくその場を演出したい

我(エゴ)を捨てて、その場に馴染みたい

自分のためにじゃなく、神の栄光を示すために、そこにいて、仕事をしていきたい