夏の最中に呆けた頭で徒然に考え事をしている
人生なんてあっという間だ
どんなに栄華を誇った人でもいつかは散ってしまう
私も60年後はおそらくこの世にいないだろう
年を取ってからの人生の良さも、段々わかってきたかもしれない
咲き誇っている時だけがいいわけではない
太陽みたいにじゃなく、かすみ草みたいに、その場を照らしたい
その人がいたことも気づかないぐらい、さりげなくその場を演出したい
我(エゴ)を捨てて、その場に馴染みたい
自分のためにじゃなく、神の栄光を示すために、そこにいて、仕事をしていきたい