夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

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とりあえずなんか書こう。

外は寒くて、世の中はいつも通り暗い話題ばかりだ。自分が生まれてから、体感的にはずっと不況だった気がする。

コロナウイルスは蔓延しているし、飲食業や観光業は火の車のようだ。

そして、私は周縁でずっとそれを見ている。今のところできることはあまりなさそうだ。ただ、何が行われているのか、人間とは何なのか、をじっと見ている。

わがままな人、横暴な人、謙虚な人、人のために動いている人。そして、それらの人々は私自身でもある。世界を見ることは自分を見つめることだ。それは美しくもあり、醜悪でもある。

誰かが世界を見る時に、少しでも「美しい」と判断する材料になりたい。