夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

夏空

お疲れ様です。

今日は炎天下の中、屋外で仕事をしました。着替えも持ってきたので、問題なく、行えました。

最近は自分の中で、蒸せかえるように『愛』が溢れています。成熟してきたということでしょうか?

考えてみれば、それも当然で、僕はもう34歳で、一般的には会社でもそれなりのポジションが与えられ、家庭でも結婚していたり、子供がいるのが当たり前の年齢です。

私はそれらを免除され、好きなことをやらせてもらっています。だから、その分だけ、父親が子供や家族、会社員が同僚や後輩を愛し、責任を持つように、日常を何気ない言葉で輝かせたり、見えないところで、水路を変えて、いい流れを引き寄せたり、そういうことをしたいです。

敵っていつもサイコパスと呼ばれる異常な理解しがたい存在じゃなくて、自分自身の中にある受け入れがたい側面だと思います。社会の中にはそれなりにモンスターがいるものだけれど、それが何故それほどまでに恐ろしいのかというと自分自身の中にもそれがある、からだと思います。

言い訳せずに、とことん世界や自分自身と向き合っていきたいです。