夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

朝日を見ながら

昨日は疲れて、早く寝てしまったので、もう起きてしまった。

言葉というのが果たして本当に伝わっているのだろうか?と思う時がある。自分の言葉が上滑りしていて、相手に何の痕跡も残せていないのではないだろうか?私の本気の言葉が人によっては軽い、嘘の言葉に映っているのではないだろうか、と。

ただ言葉や行為というものが3年・5年でもなく、10年・20年、下手したらもっと経ってから、相手の中で意味を持ち、輝き始めることだってあるということを私は知っている。本当のことは月日が経ってから、はっきりしてくる。月夜に照らされるように白日の元に晒される。誠実さからか、真実か、虚偽か、粉飾か、こころから相手のことを思いやった上でのことか、それともエゴからか、いずれは本当のことが顕れ出てしまうだろう。

だから、あまり焦ることはないのだ。そんなに疑うことはないのだ。自然界に法則があるように、残るものは残り、淘汰されるものは淘汰されると信じていいのだ。本気の祈りは叶えられると信じていいのだ。

今日もマイペースで頑張ろう。朝からありがとうございました。