2022-01-01から1年間の記事一覧
こんばんは。お疲れ様です。風呂上がりに飲むヨーグルトを飲みながら、寛いでいます。なるべく頑張り過ぎないようにしたいです。仕事も創作もマイペースで、順調に進んでいます。表立っては問題はないです。ただ深いところで葛藤と苦悩をしています。芸術家…
ちょっと頭がヒートしていたので、気持ちを落ち着かせるためにも、気楽にブログを書こう。ゴールデンウィーク最後の日は雨も降らず、暑すぎもせず、過ごしやすい気候だ。時間が流れている。久しぶりに会った従兄弟達はすっかり大人だし、甥っ子も随分大きく…
こんにちは!お疲れ様です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?私は元気です。ここ数日いろいろあり、いい意味で揺さぶりを掛けられ、自分の正直なこころが炙り出されました。要するに少し弱気になり、守りに入っていたわけです。でも、そういう自分に嫌気…
「世間」というのは恐ろしいということが、年を取るにつれて、わかってくるのは私だけではないだろう。やはりそれなりに「世間」というものは恐ろしい。実体は見えないけれど、圧倒的な力を持っていて、人が失脚するのを今か今かと待ち望んでいる気すらする…
気楽に書こう。最近も引き続きまずまずだ。誰かのために時間を使えていることも多い。我を張らず、水に流されるように、委ねるとうまくいくことも多い。相手優先で行動すると、逆にいいものをもらえることも多い。35歳って視野が広がって、そういうことに気…
人っていうのはロールシャッハテストみたいに、見せたものに対する反応でその人のことがそれなりにわかるとも言えるかもしれない。たとえば、何か同じものに対する反応で、それなりにはっきりとした反応の違いがあって、それはたとえば純粋なものに対する反…
こんにちは。お疲れ様です。starttodayです。暑くなってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?私は元気です。歩くことが多い私は、常時リュックの中にペットボトルを2本入れ、尻ポケットにフェイスタオルを入れ、汗を拭き拭き、音楽を聴きながら、…
昨日知人に会って、楽しかったけれど、その後、少し疲れが出て、若干ウツだった。そういう時に意外に手紙を書きたくなったりするもので、夜に音楽をかけながら、いつも良くしてもらっている人に手紙を書いた。いろんな混濁した想いの中で却って、素直な愛情…
今書いている小説を書き始めて、ちょうど2年位経つ。ここまで丁寧にしっかり頑張れてきたと思う。原稿用紙308枚まで、来た。感覚では3分の2位だ。今年中に完成させたい。書くことは大体決まっている。重要なのは、それをいかに物せるか、だ。健康に気をつけ…
春が訪れているみんなどこか晴れやかで、期待に胸を踊らせている気がする人生が期待通りに行かなかったとしても、出航の時、帆がたなびいていた記憶は誰にとっても、懐かしいものなのだろう作家がやるべきことの1つはよく見て、見送ることだうまくいかなか…
こんにちは。お疲れ様です。この前何かのテレビで、「緊張しているのは自分に期待している証」と、あるタレントが言っていた。それと同じように誰かに緊張するというのはその人やその人の存在感を認めているということだとも思う。どうでもいい人にはたぶん…
こんばんは。お疲れ様です。新年度が始まりました。仕事終わりに電車で帰っていたら、入学式終わりと思われる着飾ったお母さんと初々しい制服姿の息子さんなどをよく見かけました。よく行っているカフェにも昔からの店員さんが卒業し、新しい店員さんが新た…
最近、文章というものは祈るようなつもりで紡ぐべきだというようなことを繰り返し書いてきたと思う。それは具体的に言えば、干からびた荒んだ嘘にまみれた無機質な現実の中で、理想や夢、純粋さというものはいつも弱くて、踏みにじられがちだという僕の認識…
どんなに想っても、その想いが届いているか、はわからない相手のことを真剣に想っている程、さりげなく慎重になってしまう責任なんて取れる立場じゃないから、遠くで見守って、祈っているしかないたぶん何も期待していないただ彼女の人生がうまくいくことを…
文学というものの一つの普遍的なテーマとして、「祈り」というものがあるだろう。荒れ狂う、忙しない現実の中で、理想や信念はあまりにも脆弱で、心許ないように感じられる。現代では数字や効率や理屈がとてつもない力を持っていて、目に見えないもの、わか…
こんにちは。最近も創作や仕事と平行して、よく本を読んでいる。最近は大江健三郎『燃え上がる緑の木』や10年前位に友達に頂いた『ドストエフスキーの言葉』という本や100分de名著『日蓮の手紙』やエーリッヒ・フロム『愛するということ』を読んだ。『愛する…
今日は、昨日受けたコロナウィルスのワクチン3回目接種の副反応の影響で、それなりに1日つらかったです。ただ、今はだいぶよくなりました。こういう時は普段元気に暮らせている、何気ない日常がいかに恵まれているか、に気づけたりします。支えてくれる周…
ボチボチの気持ちの土曜日の午前。おはようございます。starttodayです。昨日の夜、友達とサラリーマンのことや眉村卓の小説のことを話していた。サラリーマンという人種の悲哀や葛藤や絶望というのがテーマで、中々盛り上がった。私も何社かで、それなりの…
昨日の記事の続きのような形になってしまうが、それは昨日の記事に書き足りないところがあったと思ったからだ。それは言葉はその人を「規定する」ということだ。例えば、「お前はダメだ」と言われ続けた人は、「お前はスゴい!!」と言われ続けた人よりも自分…
最近思うことだが、言葉っていうものには言霊が宿って、ある意味で言葉っていうものはすべて祈りなのだと思う。だから、呪うような、ぶつけるような言葉じゃなくて、祈るような、慈しむような言葉を掛けていきたい。人が吐いた言葉はその人自身だ。人を悪く…
私は聴覚が過敏なので、外では大体イヤホンをしている。人の声や生活音が必要以上に気になってしまい、不快になったり、気が散ってしまうからだ。聴覚が良いというのは、音楽を楽しめたり、声とかから人の感情を読み取れたりという利点もあるが、やはり障害…
ブログを書こう。冬物のコートでは少し暑いぐらいの陽気だ。春になったと言ってもいいのだろう。世界情勢やコロナウィルスで世界は慌ただしいけれど、私はいつも通りマイペースで過ごせている。日常を慈しんで生きている。考えてみれば、平均寿命は80年余り…
人間社会って確かに法律に則っていれば、どう生きてもいいというのは法制度上はあるけれど、人間というものに「情」がある以上、そんな単純なものではないはずだ。いろんな職場や場所で、人間や集団というものを見てきた中で、人間というのには役割があって…
駅の待合室で、レディオヘッドを聴いている。壮大な音楽で、宇宙にいざなわれるようだ。いろんな時代のいろんな地域の芸術作品に触れていると、そこには人間の普遍性(不変性)みたいなものを感じる。だから、時代や国境を越えて、響き合う何かが成立するのだ…
こんにちは。お疲れ様です。starttodayです。先週は別冊NHK100分de名著・亀山郁夫『集中講義 ドストエフスキー 五大長編を解読する』を読んでいました。300ページ位の雑誌(本)ですが、約1週間で読んでしまいました。面白かったです。ドストエフスキーは20代…
朝仕事前にドトールでアイスコーヒーをよく飲む。電車遅延などで遅刻しないための時間調整でもあるが、この数十分が私にとっては結構重要だ。気持ちを仕事モードに切り替えられるからだ。難しい大変な仕事ではないけれど、職場に行けば、いろいろな人がいる…
レディオヘッドを聴いている。憂鬱なメロディーと歌声にこころが洗われるようだ。社会に余裕がない、と感じる。それはコロナウィルスが問題になる、ずっと前からそうだ。いつもみんな忙しくて、困っている人の話を立ち止まって、聞く余裕なんてない。そして…
西村賢太さんが亡くなった。愛読していたし、尊敬していたし、文章を書く上で随分影響も受けた。『苦役列車』『蠕動で渉れ、汚泥の川を』『暗渠の宿』『どうで死ぬ身の一踊り』など、好きな作品はたくさんある。破天荒で小心者で、どうしようもない奴がくす…
今日も朝、原稿を書いて、原稿は251枚になった。あの頃の自分のこころの動きや見ていた風景、人間関係をだいぶ描けていると思う。こうやってみると、人間には確かに、たぶん自分だけじゃなくて、みんなストーリーがあるのだと思う。今まで自分を支配し、捕ら…
こんばんは!お疲れ様です。starttodayです。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?私は少しだけブルーです。最近は体調が安定していた私ですが、日常に疲れることもあります。期待通りにいかなかったり、裏切られたり。真面目に生きるのが馬鹿らしくなること…