夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

世の中に染まる(馴染む)ことと、そして、堕落しないこと

こんにちは。

お疲れ様です。

この前何かのテレビで、「緊張しているのは自分に期待している証」と、あるタレントが言っていた。それと同じように誰かに緊張するというのはその人やその人の存在感を認めているということだとも思う。どうでもいい人にはたぶん緊張しない。

緊張させるような人間になりたいか?というと、必ずしもそうではないけれど、異性や誰かに緊張したり、自然と敬意を払えたりする瞬間は自分にとっても大切な(貴重な)瞬間だ。また、自分も嫌な緊張感は与えたくないけれど、自分が大切に尊重されて、もてなされている時は嬉しい。

自分はまだまだいろんな事に緊張する。いい意味で慣れていない(ダレていない)のだ。恥も外聞もなくなって、漫然と生きている大人はよく目にするけれど、自分はいくつになっても、いい意味で羞恥心も緊張感も保って(持って)いたい。