夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

努力論

時間があるから、ブログを書こう。

行きつけのカフェのテラス席でアイスコーヒーを飲んでいる。10月下旬だけれど、日差しは強い。私の何かを焦がすようだ。今日の日差しには何かヒリヒリさせるものがある。

最近、自分にはいろんな人の人生に対して責任があると感じるようになった。そのことに対して重さは感じるけれど、嫌なプレッシャーではない。むしろ適度な緊張感となり、人生に張り合いを持たせてくれる。

人ってのは群れで生きる動物だから、好むと好まざるに関わらず、周りに対して責任や影響力が生じる。そこからは何人(ナンビト)も逃れられないと思う。そこが社会的動物として生を享けた人間の宿命であり、辛いところだ。人は一人では生きていけない。様々な関係性の中で、時には泥を被ったりしながら、愛を育み、信頼関係を結んでいく。

だから、自分の人生や人格に責任を持ちたい。自分を甘やかしていると、連帯責任で周りが被(こうむ)ることになるからだ。周りの人や社会に積極的な影響を与える人でいたい。そのためには絶えず自分を見つめ、ひたすら努力することなんだと思う。

本日もお読み頂きありがとうございました。