夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

決意の朝に

こんにちは!

お疲れ様です。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?私は元気です。ここ数日いろいろあり、いい意味で揺さぶりを掛けられ、自分の正直なこころが炙り出されました。

要するに少し弱気になり、守りに入っていたわけです。でも、そういう自分に嫌気も差していて、やっぱり自分は攻めていこうと思いました。

最近の自分はいろんな経験もして、身に付いてきた部分もあって、こういう風にやっておけばうまくいくというのがわかってきてしまい、やや停滞していました。ただ、創作においても仕事においても人生においても、どんどん刷新していかないと脱皮しない蛇のように滅びていくだけです。

小説を書くというのはその作品を書くことで何かを克服する、または、書き始めた地点から違う地点に作者が到達していないと読者にとっても得るところの少ない読書体験になってしまいます。

要するに創作って楽なものではなく、結局命を削ってやるものだし、それがなければやっている意味もあまりないという当たり前の事実に戻ってきたわけです。ガチンコでやるしかないし、欲しいものは一番意味のあるものです。世間体なんて関係ないし、世の中の白気ムードや昔ながらの封建的なくだらない流れはねじ伏せてやります。

自分が見てきたものを、感じてきたリアルをそのまま表現して、閉塞感に満ちた、停滞した21世紀社会に叩きつけてやります。乞うご期待!