夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

夕日

あまり考えないようにしよう

 

私は頭に頼り過ぎる癖がある

 

感じることに比べれば、考えることは付随物のようなものなのかもしれない

 

直感は大体当たっている

 

雷に打たれたような直感は尚更そうだ

 

感じるままに生きていきたい

 

風に身を委ねて、遠くまで飛んでいきたい

 

いつか私が滅びて灰になっても、尚私は風を感じていたい

 

今ずっと昔に観た夕日を見ている

 

私が何も知らなかった時に観た夕日だ