夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

今でも信じているものが、ある

もうすぐ36だ。36と言えばそれなりの年齢だ。36年も生きていればそれなりに多くの人と人生で交錯した。いろんな人のいろんな人生とすれ違い、傷つけあい、時には絆や愛を育んだ。ただ、今少し一人の気持ち。「人は結局は孤独だ」と偉い哲学者が確か言っていた。それは本当のことなのかもしれない。 人生って夏の夜の夢のように泡沫のものなのかもしれない。そこに鮮やかな絵を描けるだろうか?何かを残せるだろうか?