2023-01-16 宿題 冬も半分を過ぎたと言えるだろうか? シンシンと冷える中で、吐いた息が白くなる 自分の何かも吐いた息のように、風に流される 時の経過と共にいろいろな人が亡くなってゆく 時間は人間の都合通りには待ってはくれない 今まで仲間も随分亡くなった そして、そういったことも段々過去になってゆく 言葉というのは、祈りであり、レクイエム(鎮魂歌)だ 彼らの死にどんな意味があったのだろうか? それを考えるのが私の人生の宿題かもしれない