夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

メッセージ

どんなに賢く、自立した、精神的に凛々しい人でもそんなに強くはなれない。

人間的な部分を見た気がした。悩みながら、迷いながら、生きているのだと。

見るべきものを見た気がした。見せてくれたのかもしれない。信頼の証。成長の証。

大人として責任を持ちながら、生きていれば、誰だって時にため息つきたくなる。重いため息な気がした。

受け止めた。

私はそろそろ責任を担うべきだ。語り部として。

世の中や社会、人間について語りたい。

考えた言葉じゃなくて、口をついて出る言葉を。

私は私のためじゃなく、誰かのために言葉を語ろうと思った。

つきたくてもつけないため息のために。

泣きたくても泣けない人のために。