夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

Funeral for a Friendのように

今月はできる限りゆっくりしよう。疲れが溜まっている。仕事だけ頑張って、あとは休息に充てよう。

 

これから世界はどうなっていくのだろう?そんなことも少しは考えるようになった。社会がどんどん高度になって、知力やデジタルの能力の有無によっても格差が広がってきた印象がある。財産だけじゃなく、いろいろな意味で格差社会だ。持つものと持たざるものの差が顕著になってきたし、二極化は進むばかりだ。そして、有り余るほど持っている人も案外幸せそうではない。

 

人間的な絆や温かい何気ない触れ合いは、社会が忙しすぎて、随分減ってしまった気がする。表面的なものが脚光を浴び、本当に見るべきものには光は当たらない。人間の痛みや苦しみは軽く扱われ、嘆きは封鎖される。

 

そんな現在(いま)の社会に自分が何をできるだろうか?どんな言葉をかけていけるだろうか?