夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

羊飼いが導いてくれるだろう

徒然に駄文を連ねよう。

私が住んでいる地方ではもうすぐ台風が通過しようとしている。私は今朝、お盆のお墓参りを済ませ、カフェで寛いでいる。

台風前の不穏な空気の中で、散歩中の哲学もはかどっている気がする。今の子供達に我々は平和な未来を提供できるだろうか?

世の中が少しずつ乱れていて、社会がざわついている気がする。今までの不満が顕在化してきて、うねりとなってきた気がする。

格差社会、行き過ぎた合理主義、環境破壊、疎遠社会、少子高齢化。今まで何とか誤魔化せていた問題がもう抜き差しならなくなっている気がする。

理屈じゃない行動を取っていきたい。深いところから突き上げてくるような言葉を紡いでいきたい。時代に風穴を空けるような作品を突きつけていきたい。

長い目で見れば、世界はいつも帳尻が合っていて、嵐のあとには晴れ間が覗くはずだ。いつか希望という太陽が燦々と輝くように、祈りを捧げ、粛々と仕事をしていきたい。