夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

AIみたいな人間

コミュニケーションや仕事で「こころ」を使うと、疲れる。そういうこともあってか、現代の仕事やコミュニケーションは作業的だったり、マニュアル的だったりする。一つ一つの言葉に意味を込めていたり、一人一人の気持ちを大事にしていたら、忙しい現代という時代を生き抜いていけないからかもしれない。そういうわけで、人生の醍醐味である人と人との触れ合いや深いこころの交流というものは見かけることが随分少なくなった気がする。システムや数字ってものが物凄い力を持っていて、暴走していて、誰もが忙殺されている。AIみたいになった人間はどこへ向かうのだろうか?