結局他人の評価を気にしている
囚われているとも言える
称賛や冷笑に一喜一憂している
そのことが愚かだとわかっていても
自分に自信がないわけでもない
むしろその逆で作品にそれだけ注ぎ込んでいるから、
ちょっとした反応に傷つくのだ
己にメスを入れられているように
結局どんな作家も自分の作品に自信を持ち切ることはできないんじゃないかと思う
作者自身も日によってその作品に対して、見方が変わるし、芸術に絶対的な尺度なんてない
あらゆる評価が主観性のそしりを免れないし、客観性という言葉自体がそもそも少し怪しい
言いたいことはきちんと評価されたいということ
なんで俺の作品をもっとわかってくれないんだ!ということ
そして、最後にわかっていることはコツコツブレずに自分の信じているものを描き続けるしかないということ
結論=叶える!