こんばんは。
お疲れ様です。
暑くなってきましたね。皆さんどのようにお過ごしでしょうか?
私は少し躓いています。少しの間仕事をおやすみすることになりました。落ち込んではいますが、吹っ切れてもいます。
こういう時に以前より自分を責めなくなりました。しょうがない、いつものことだ、と。
もちろん悩んでるし、自分自身の課題でもあるのだろうけど、開き直りもあります。
障害特性も含めて、自分はこういう人間なのだ、と。凸凹な自分をおもしろがってくれる人もいるし、個性として尊重してくれる人もいます。
専門家によっても見解が違うし、自分の責任な部分もあるのだろうけど、社会がそういう態度でいる限り、障害者雇用を取り巻く環境は好転していかないと思います。
躓きに対して、「それは甘えだ」「みんなも我慢している」などの言葉は反論しづらいですが、一方で障害に対して徐々に社会でも認知されつつあるようです。それは脳の機能障害によるものだ、と。
だからって全部を病気や障害のせいにするつもりはないけど、現実の社会では障害に対する偏見や無理解、差別がまかり通っているようです。
人って結局自分のことをわかってほしいから書くし、ジレンマだけど、永遠にわかってもらえないから書き続けるのかな、と思いました。