夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

かき揚げそばを食べながら

こんばんは。

お疲れ様です。

暑くなってきましたね。皆さんどのようにお過ごしでしょうか?

私は少し躓いています。少しの間仕事をおやすみすることになりました。落ち込んではいますが、吹っ切れてもいます。

こういう時に以前より自分を責めなくなりました。しょうがない、いつものことだ、と。

もちろん悩んでるし、自分自身の課題でもあるのだろうけど、開き直りもあります。

障害特性も含めて、自分はこういう人間なのだ、と。凸凹な自分をおもしろがってくれる人もいるし、個性として尊重してくれる人もいます。

専門家によっても見解が違うし、自分の責任な部分もあるのだろうけど、社会がそういう態度でいる限り、障害者雇用を取り巻く環境は好転していかないと思います。

躓きに対して、「それは甘えだ」「みんなも我慢している」などの言葉は反論しづらいですが、一方で障害に対して徐々に社会でも認知されつつあるようです。それは脳の機能障害によるものだ、と。

だからって全部を病気や障害のせいにするつもりはないけど、現実の社会では障害に対する偏見や無理解、差別がまかり通っているようです。

人って結局自分のことをわかってほしいから書くし、ジレンマだけど、永遠にわかってもらえないから書き続けるのかな、と思いました。