夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

アイデンティティー(自己同一性)

最近更新が滞っているので、あんまり考えずにブログを書こう。

少し疲れているけれど、仕事は順調だ。新しい人にも段々慣れてきた。

他者に対してあんまり目くじらを立てていてもしょうがないから、大目に見よう。たぶんそれはお互い様だし。

他人の批判ばかりしててもしょうがない年だし、自分が出来ないことを他者に求めるのはやめよう。

どっかでしょうがないことってあって、自分以外の人には採点甘めで。こちらが温かく接していれば、後になって、それはなんらかの形で絶対に返ってくる。

完璧な人なんていなくて、凸凹があるから面白い。機械じゃなくて、クセのある人間同士だから、思ってもみなかった化学反応が生まれる。

機械化された、合理的な、無機質な社会にはこれからも「NO!」を言い続けるつもりだし、ビッグデータやテクノロジーをかいくぐって、独創性を屹立させたい。

私が書きたいのはいつも人間讃歌で、ペーソス(悲哀)もアイロニー(皮肉)もいらない。自虐や卑下は世界に足りていると思うから、ただ単純に人間を客観的に描いた上で、肯定したい。無垢な子供の視線のように、混じり気の無いものを描きたい。