夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

綴る

駅ナカのカフェから、せわしなく歩いていく人を見ている

私はそれを見つめている

ただ見ているのは歩いている人というよりも自分自身だ

三連休、ゆっくりできた

思索も深まった

明日からの仕事は憂鬱だけど、

休息とリラックスはできた

日々の生活には半分は煩わしいことも必要だ

他者の気に食わないところを通して、自分を見つめている

他者の中に自分の嫌なところを見るから、許せないのだ

そんなこころを内観しつつ、日曜の夕方が過ぎていく

私も立派な「サザエさん症候群」だ

納得できないことを納得できないまま、こころに納めておくことができるようになった

自信がついてきたのかもしれない

なんか無理しなくなった

飾らなくなった

これからは、正直に自分のこころを綴ろう、と思った