夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

positiveな存在

1週間の仕事が終わって、コーヒーを飲んでいる。

平凡な1週間だったけれど、結構疲れた。

いつも通り自分を見つめている。こころを内観している。対象に対して、こころがどのように動いたかを振り返っている。地味な作業だが、自分にとっては刺激的で、いつもやっているけれど、やり飽きない。

こころの動きや直感は正直だし、驚くほど正確だ。意識というよりは無意識で、動物的な直感で見抜いているんだろう。なんか嫌だなという直感は、後々になって、大体当たっている。

いいものに対しては自然とこころが踊るし、前向きな気持ちになれる。だから、優れた文学作品や音楽作品を繰り返し擦り切れるぐらい、読んだり、聴いたりするのだろう。

世界に対してポジティブな存在でいたい。目立たなくていいし、派手でなくてもいいから、いるとその場が和むような、縁の下の力持ちのような存在でいたい。