疲れてしまう。元気な自分を演じることに。
ずっと引きこもっているのかもしれない。
本当の自分はずっと出さずじまい。
ある人にとっては生きることは楽しいことで、
ある人にとっては苦しいこと。
謎は解き明かされないままで放っておかれてる。
天使みたいな澄んだ瞳の子供がどん底にいる人々をすくい上げてくれればいいのに。
僕はひざまずいて変化の瞬間が訪れるのを待っている。
来ないかもしれない瞬間を。
本当の言葉はいつももっと深いところに眠っていて、取り出すことができない。
少しは意味のあることを言おうとするのだけど、口をついて出るのは無意味な言葉ばかり。
自分みたいに薄っぺらで、価値に乏しい言葉ばかり。
それでも1日1日を生きてる。
風前の灯火だけど。
憂鬱や絶望と前より仲良くなれて、物事の影の部分に自分を浸せるようになった。
もうすぐ闇が僕を包んでくれる。
闇が来たら、瞳を閉じよう。