何か書こう。それなりにうまくいかない中で、妙に冷静になっている。寒さも段々和らぎ過ごしやすい気候だ。
疲れている。落ち込むことがあったからだ。そんな中で思ったことは悩んでいるうちはまだ正しいということ。
渡したくない。人生の主導権を。こだわり続けていることにはたぶん意味がある。僕の言葉はいざというとき僕の味方になってくれる。昔書いた自分の言葉に励まされている。
言葉には不思議な力があって、その人の魂が宿る。だから、自分の魂には妥協しないでいよう。生き生きとした言葉を語り続けることは難しい。水面下で様々な代償、犠牲、苦闘がなければ、生き生きとした言葉なんて語れない。何かが輝くってことは周囲の闇を深める必要がある。そして、浮かび上がらせたい、希望を。