夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

闇夜の中で

何か書こう。それなりにうまくいかない中で、妙に冷静になっている。寒さも段々和らぎ過ごしやすい気候だ。

疲れている。落ち込むことがあったからだ。そんな中で思ったことは悩んでいるうちはまだ正しいということ。

渡したくない。人生の主導権を。こだわり続けていることにはたぶん意味がある。僕の言葉はいざというとき僕の味方になってくれる。昔書いた自分の言葉に励まされている。

言葉には不思議な力があって、その人の魂が宿る。だから、自分の魂には妥協しないでいよう。生き生きとした言葉を語り続けることは難しい。水面下で様々な代償、犠牲、苦闘がなければ、生き生きとした言葉なんて語れない。何かが輝くってことは周囲の闇を深める必要がある。そして、浮かび上がらせたい、希望を。