夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

夏の終わりに

夏がもうすぐ終わる

 

思い出を作れたとも言えるし、何もできなかったとも言える

 

とにかく夏がもうすぐ終わる

 

一つ大人になったとも言えるし、また死に一歩近づいたとも言える

 

時間が戻ってこないことに気づくのはいつも少し後になってからだ

 

いろんな人のいろんなニュースや話を聞く中で、揺さぶられると同時に、私も10年後か30年後か50年後かはわからないけれど、いずれは向こう側(天国)に行くんだよなぁと思うようになった。20代には感じなかった感慨だ。

 

これからも紆余曲折登り下りはあるだろうけれど、死ぬ時に自分を恥じない生き方をしていけたらなぁとなぜか思った。