夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

お彼岸

こんばんは。

お疲れ様です。

いかがお過ごしですか?

私はボチボチです。

風呂上がりに軽装で、スマホに向かっています。

明日も休みって気楽さと土曜日があっという間に終わってしまったなというちょっとした焦りがあります。

今はそれなりに生活に充足感を感じています。仕事もできているし、やりたいこともやれています。就職活動は疲れるけれど、前と違って、自分を大きく見せようとはあまり思わなくなったので、自然体で行えている分だけ、変なストレスは減りました。

文学も段々自己満足という段階は越えてきたかもしれません。少しずつ自己認識もシビアになってきたかもしれません。ありのままの等身大の自分をわかってきたかもしれません。結局人って年を取るにつれて、社会や相手という鏡から、どんどん自分を見せられるのかもしれません。見ないようにしても、直視せざるを得ないというか。

どんなに取り繕っても、良くも悪くも、自分に対して、素の反応が見える一瞬があるし、その人のその反応は違う人で見覚えがあるなぁとか思い、それは多分自分自身の問題でもあるんだよなぁとか思い、少し落ち込みます。ただその落ち込みは以前よりマイルドになりました。もちろん一喜一憂するけれど、感情に対しても、以前より冷静に分析できるようになりました。自分にこういう部分があるから、相手は相手のそういう部分で、同族嫌悪が起こっているんだな、とか。

「こころ」ってのが、何なのかはわからないけれど、自分のその人に対する向き合い方次第なんだよなぁ、とか思います。誠実でありたいです。誰かの「こころ」に何かが響く態度で生きていきたいです。

ありがとうございました。