夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

風来坊

気楽に書こう。

今日は2ヶ月に1回の喘息の通院があったので、日課となっているカフェ通いはしなかった。だから、この時間でも夕飯を食べ終え、まったりしている。

最近あった少しだけよかったことは私の3冊目の本が宮崎県のある新しい図書館で置いてもらえてることだ。自分が働きかけたわけでもないので、少し不思議だが、何かの縁で認めてもらえたのだろう。「夢」というコーナーで置いてもらえてるようだ。

ところで、最近お世話になっている出版社さんで刊行されている作品を購入したり、立ち読みさせてもらったりしている。賞をもらったり、華やかな学歴だったり、経歴だったり、そうじゃない人とか色々読ませてもらった。

感じたことは学歴や経歴は文章の面白さに全然関係ないということ。文章の面白さは知能や経験でもなく、瑞々しい感性や謙虚な姿勢、表現することを恐れず、果敢に攻めていけるかということなのかな、と思った。要するに人間性そのもの。

また、賞賛されたり、売れた作品が必ずしも優れているというわけじゃないということ。むしろ逆の傾向すらあるかもしれない。

ただやっていこうと思った。周りの目は気にせず、突き抜けていこうと思った。