夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

少し進んだ

平日の仕事で疲れているから、今日は午前中はずっと寝て、昼から活動して、行きつけのカフェに行って、書きかけの小説を少し進めた。思いの外書けた。少し行き詰まっていた部分があったから、予想外だった。

土曜日で適度に疲れていたのがよかったのかもしれない。私にとって大学生とは人生を舐めていたところから、真剣に悩み始め、道を見出だし始めたところ。笑いあり、涙あり、恥あり、甘酸っぱい思い出あり。思い出したくない日々であり、一番キラキラしていた時代かもしれない。

あの時から、歴史や想い、成長、転機、いろいろあったが、今では少し冷静に見つめられる。乗り越えた部分がたぶんあって、それを示すために書いている部分もあるのだと思う。

成長するためには傷や痛みは避けられない。死にそうになる体験こそが自分を前に進めてくれた。大人になり、本格的に充実や結果が出てきそうな今だからこそ、振り返っておきたいあの頃の想い。いいものにしたいと思います。乞うご期待。