夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

自分に正直に

私は今までも「自分に正直に」ということを意識的にやってきたつもりだ。ただそれは結構難しいことだ。時にごまかすことは楽だし、私の心の弱さからか、自分に嘘もついてきた。社会の中でやっていく上でどうするかはともかくとして、心の中の対話では正直で率直でいたい。遠慮することやうわべを繕うことはその場は和やかに済むけど、結局は損をするし、自分を軽んずることにもつながる。

そろそろ繕いを脱いでもいいのではないか?どう思われるか?を気にし過ぎているのではないか?どう思われるかなんてそもそもコントロールできるものでもないし。

頑張ることや元気を出すこともそんなに意識する必要はないと思った。自然体でマイペースで、役割や責任だけを意識して。

もっと根源的な、沸き起こってくるものに忠実でいようと思った。それをせずにはいられない、根源的な衝動や欲動。

今日思ったことは大人になっても、社会人になっても、「自由でいていいんだ」ということ。

少し大人になれた気がした。