夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

まだ「GO!」だ

暑さが少し収まってきて、秋の気配を感じる。色づいてきた葉っぱも所々見受けられて、少し安心する。史上稀に見る猛暑だった今年の夏ももうすぐ終わり、新たな季節が始まる。

 

大変な時代だからこそ、それぞれの人間の底力が試されている気がする。フランクルの言葉で、強制収容所でひもじい時に自分の食糧を分け与えるような人の方が希望を失わず、生き残れたというものがある。絶望的な状況だからこそ、どれだけその人が夢を見られるかという力が問われている気がする。

 

みんなが生活においても、コミュニケーションにおいても、守りに入っている今だからこそ、私が活躍するチャンスかもしれない。「ひたすらに走り抜けよ!」という聖書の言葉を信じて、突き抜けていきたい。