これからどうしていこうか?そんなことも少しは考える。出版作業が一段落して、今は勤めている事業所の仕事に重きを置きたいと思っている。
今勤めているところは大企業や役所と違って、小さい組織で柔軟性があって、進歩的な気がする。そのような状況の中で、人をまとめたり、盛り上げたりするなどの今までの仕事ではさせてもらえなかった経験もさせてもらっている。
書くというこれからの活動においても、今この施設で知的障害のある方を含め様々な人と触れ合ったり、一緒に仕事をしている経験は財産になると思うし、今、今まで経験してきたものとは違う役割を任せてもらえているのは有難い。
大変なこともあるけれど、未来の自分のためにも積極的にいろいろな経験をしていきたい。これからも身体に気をつけて、コツコツと頑張っていきたい。