TIME
個人的には平和な充実した2022年11月末。世界では、今年もいろいろな事があった。ロシアのウクライナ侵攻、安部元首相銃撃事件、物価高、サッカーW杯、終わらないコロナウィルスの問題。
いろいろなものに晒されている環境の中で、少し到達した境地があって、それは逆らわない、抗わない、ということだ。自分の大事にしているものや信念は抱きつつも、柔軟に相手や世界と社交ダンスを踊るようなつもりで、相対し、接していくということを少しずつ身につけられてきたような気がする。
世界の様々な惨事に圧倒されてしまうような日々の中で、我力(エゴ)ではなく、もっと大きなものに自分を委ねていく力が育まれた一年だったと思う。
今年の残りや来年も「時」を大切に、誠実に生きていきたい。