青空の下で
今日は仕事が早く終わった。
乗り換えの駅の近くの公園でボォーッとした。子供達が自転車を漕いでいたり、犬を散歩させている人がいたりした。
最近は平日の昼間でも、人が多いんだなと思った。
コロナ禍を経て、社会は変わったのだろうか?高度資本主義社会は変化の兆しを見せているのだろうか?
イデオロギーとか戦争とか分断とかはもうたくさんだし、もっと大きなものを作っていきたい。愛とか寛容さとか平和とか夢とかが基になっているような。くだらない価値観競争とか復讐の連鎖とかじゃなくて、赦しと尊重と慈悲と愛が基になっているようなものを書きたい。
今思えば、いろんな大人に言われてきた否定の言葉なんかクソみたいなものだった。自分は誰になんと言われようが、明るくて、優しくて、人に笑われるような、馬鹿で、愛のある夢を描いていきたい。