暑い日々が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私はなんとか元気にやっています。暑さにうんざりする時もありますが、エアコンを上手に使ったり、こまめに水分補給をしたりで、まだ大崩れはないです。
いよいよ夏がやってきます。自分は暑さはあまり得意ではないけれど、そんな自分にとっても「夏」という響きには何かを感じさせるものがあります。四季の中で「盛り」であり、一番思い出に残りやすい季節な気がします。
甲子園で汗を流す球児のように、僕にも奮闘した夏があります。まだまだ情熱は冷めていません。今年もしっかり燃焼して、特別な「夏」にしたいです。
自分が処女作を書いたり、推敲していたのが、10年前の夏でした。その頃のことは、つい最近のような気もするし、随分昔のような気もします。人生経験も重ねたし、知識や技術や実力も身についてきたけれど、だからといって、そこにあぐらをかいて、あの時の「情熱」を忘れたくはないです。
結局文学といっても、最後は気持ち(切実さ・気合いなど)勝負な気がします。そこだけは絶対に負けたくないです。打ち上げ花火みたいに夏の夜空にドデカいのを打ち上げたいです!
本日もお読み頂きありがとうございました。