解放感がある
とにもかくにも1週間が終わったからだ
そして、今感じていることは、
「私はまだまだ人間をやるのが拙い」
ということだ
自分を見せられる場面がある
その時になって気づく
私はまだまだなのだ、と
自分のことばかり考え、
鼻が高い、と
実力もなく、
見せかけだったのだ、と
ただ私の言葉は、私の作品はまだ、死んでいない
ものわかりだけよくなり、
社会の歯車になった人間には語れない、
私の言葉がある
夢なんて追ってない人からすれば、
コストパフォーマンスも悪いし、
リスクヘッジもできてないし、
何よりカッコ悪い
ただそこにしか私の生きる意味はない
「そんな奴には、言わせておけばいい」
そう言ってくれた友人の眼は死んでは、いなかった…