こんにちは。
お疲れ様です。
お互いコロナウィルス対策の自粛でストレスが溜まったり、気分が落ち込む毎日ですね。いかがお過ごしでしょうか?
そんな時に私は泣きっ面に蜂とでも言えばいいでしょうか、職場の人と少し揉めてしまい、落ち込んでいます。しょうがなかった気もするし、振り返ってみても、自分に落ち度はあまりなかったかなと自分では思っています。相手の言い分もわかるような気もするけど、そんなに完璧を求められてもなぁと思っています。今回の問題に関してはやや相手の問題なのかなと思っています。
まぁ、あとは芸術作品について、考えています。自分の先頃出版した本は身近な人達には結構買ってもらうことができて、好意的な感想も結構頂いているのですが、書店での売り上げはボチボチというかまずまず止まりです。今回の作品はいろんな意味でうまくいった自信作だったので、少しショックを受けたりしました。
ただ世間的な評価はあまり関係ないのかなとも思ってきました。売れるというのも一時的な現象みたいなところがあって、その頃流行を捉え、最先端だったものが5年後には時代遅れになり、霞んでしまい、残らないということはよくあることだと思います。また、死んでから評価されたり、発掘される作品も多いです。
結局売れるように書くことなんて無理だし、自分のスタイルを磨いていくだけだなと初心に返ったりしました。今後広告も出していくので、「果報は寝て待て」であまり期待せずに吉報を待ちつつ、引き続き仕事や文学に励もうと思います。