夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

自覚

外は晴れている

太陽光が車に反射して、光っている

街行く人は薄着で、夏の最後を満喫している

流れてゆく雲は穏やかで、地上での喧騒が嘘みたいだ

人々の悩みがちっぽけに感じられるほど、空は青くて、雄大

自分が大人になって、時には身体を張って、守らなければならないものがあると感じるようになってきた

真面目に生きている人や子供達や弱っている人を助けたり、勇気づけたりするのが、作家の役目だ

理屈じゃなくて、いつも弱い人側の味方でいたい