夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

いつだってそのことは僕には明確なんだ

うまくなんて生きられないというのを知ったのは今というわけじゃないけど、

現実の苦さや荒涼とした部分に触れると、

心がかさついてしまう

人が人を理解できるなんていうのは言葉の上だけでの話かもしれない

この道がどこに行き着くかなんて、まだ僕は知らなくて、

がっかりさせられる日常とうまく付き合えず、

無駄に白髪ばかり増えてしまう

キレるってことはなくなったけど、生き方が洗練されたわけではない

大人になった分だけ、苦労は増えたのかもしれない

噛み殺す言葉も増えたし、何かを言う前に考えて、話すようになった

してしまったことや言ってしまったことは戻ってこないし、

パンクスはこの世では中々やっていけない

だから、現実に打ち勝つために、希望を架けるように、こうやって言葉を紡ぎ出しているのだ

この道が君につながっていると信じて