夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

読書の秋

気楽にブログを書こう。 最近は秋晴れが続いて、過ごしやすい気候だ。私の体調も落ち着いていて、安定している。 今日、この前買った、スウェーデンの学者が書いた『運動脳』という本を読了した。興味深くて、2・3日で読んでしまった。論旨は明確で、単純な、「運動は脳にいい」ということと「歩いたり、走ったりするだけで脳の能力が改善されたり、老化を遅らせたり、防げたりする」ということだ。いつもたくさん歩いているけれど、これからもたくさん歩こうと思った。 そして、この前から読んでいる、内舘牧子の『老害の人』という本も興味深い。いつかは自分も老人になるから、今のうちから老化という現象や老年期というものやその時期の生き方について、学んでも損ではないかもしれない。内舘牧子の老人に対する描き方は愛があるので、嫌な気持ちにならずにスラスラと読める。 自分は今年も毎年と同じように読書の秋になっています。皆様も気になった本があったら、是非手に取ってみてください。