夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

仕事、ユトリロ、ピロスマニ、携帯ゲーム

6日目の勤務、疲れた。今日は新しいことも随分習ったし、部屋全体がいつもより若干ピリピリしていたから、すごく疲れた。でもまぁ、しょうがない。たぶん仕事とはそういうものなのだろう。ただ明日が心配だ。お風呂に長く浸かって、早めに寝よう。

最近は暇な時、ユトリロやピロスマニの画集を見たり、携帯ゲームをしている。ユトリロの絵は見てると落ち着く。モンマルトルの街並みを描いた白を基調とした絵は懐かしい気持ちに僕を誘ってくれる。モンマルトルが僕の故郷でもあるというような気持ちに。ピロスマニは素朴で、ある意味で幼稚な印象すら与えかねないファンタジックなタッチで、動物や人間・グルジアの風俗を描いている。すべての絵に純粋な夢みたいなものが感じられて、純粋すぎて痛切すぎて、ある意味で苦しくなる。それらの夢はピロスマニ自身の孤独な人生を投影したものでもあるからだ。疲れている時は活字よりも絵の方が体に馴染む気がする。そして、絵を見てると若干だけど、疲れから自由になれる気がする。

携帯ゲームは就労支援の施設でゲームは気分転換にすごくいいと聞いたので、やり始めた。今は野球ゲームをやっている。三振を取れたり、ヒットを打てるとうれしい。

明日からも無理せず仕事に励みたい。うまくいくといいなぁ。今日も読んでくれてありがとうございました。