夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

対話する

最近は良いペースで書けていると思う。これ以上はペースを上げ過ぎないで、ヒタヒタとやっていきたい。小説において、大事なのはもちろん量より質だから、これからも丁寧にやっていきたい。

 

日常においても、以前より人間関係が増えたけれど、一人一人に丁寧に接していきたい。要するに二兎を追う者は一兎をも得ずだと思うから、元々ある人間関係を大切にしていきたい。

 

あんまりやる範囲を広げ過ぎないで、今できている範囲の精度を高めたり、広げるとしても少しずつ慎重に、を心懸けたい。

 

欲張って失敗している人を随分見てきたし、彼らは果たして本当にそれが欲しかったのか、と疑問に思う時もある。

 

絶妙な塩梅というのはいつも難しいけれど、自分のこころとじっくり対話すれば、自ずとわかってくる気がする。自分が本当に欲しいもの、必要なもの、が。